FE風花雪月 銀雪ルートクリアの感想②(※ネタバレあります)
こんばんは、rukoです。
今回もゲーム感想記事、銀雪のキャラ感想になりますのでよろしくお願いします<(_ _)>
※以下ネタバレあり
気になる子だけお話。
黒鷲学級の子がメインとなります。
聖墓の戦い後にエーデルガルトとヒューベルトは離脱します。
アドラークラッセの子は、フェルディナント、カスパル、リンハルト、ベルナデッタ、ペトラ、ドロテア、。
教会からはセテス、フレン(クラスメイトですが教会カウントにします)、ツィリル、カトリーヌ、シャミア、アロイス、ハンネマン、マヌエラ、アンナ。
スカウトの子は、青からシルヴァン、フェリクス、アッシュ、イングリット、メルセデス、アネット。金からはローレンツ、ラファエル、イグナーツ、リシテア、マリアンヌ、レオニー。
ヒルダは引き抜けるようになると思わず支援上げてなかったわ…_(:3」∠)_
紅花ルートでは葛藤の末、スカウトしなかった子多数だったので今回は引き抜きまくりものすごい大所帯にwただ均等に育てる時間もなく…好きな子を使うことにした結果、すごく偏ったその後になりましたw
あと2部に入ってローレンツとアッシュがいなくてめちゃめちゃ焦りました。名簿やら支援情報やら何度見ていないので「なんで!?;;」と動揺しまくりでしたw
セテス・フレン
銀雪や支援会話を見るまでいい人だけどふんわりとした印象だった2人。銀雪では2人…特にセテスの株は上がりまくりでした。つねに戦争中での弱者を考えている言動と暴走したレアに対する決断がセテスが何を大切にしているか、よく分かった気がします。
あとフレンのあの一言。
エーデルガルトの目的である既存の社会秩序を破壊について…「それはエーデルガルトさん個人の望みですわよね?」これ、その通りだなぁと思いました。
黒鷲の子
フェルディナントをはじめみんな前向き。その時々の状況により(エーデルガルト討伐後とか)帝国を思う言葉はありますが、自分の意志でここにいるという「自分の決断」が感じられて良かったです。あと帝都決戦直前のリンハルトの「ま、級友の誼だし…無駄になっても、もう一度くらい説得してもいいですけど。」のセリフが好きです。
青獅子の子
戦う相手は帝国だろうと思ってスカウト解禁した青クラスの子たち。ただまだフラルダリウス家やゴーティエ家は対抗していたのですよね。散策でシルヴァンの迷いを見て「ああ;」と引き抜かない方が良かったかなぁと。また、2部開始時点の散策でディミトリが死んだと言ってたフェリクス。生存の可能性が少しでもある限り彼が諦めることはないと思ってたので、本当に亡くなってるものと思ってましたよ…(本当、引き抜きを思い直してしまう…)。他ルートをやるほどに幼馴染たちがディミトリをどれだけ大事に思ってたか思い知らされます。
金鹿の子
ヒルダ~まさか後々引き抜けるとは思わず…。「このタイミングで!」とびっくりしました。
ディミトリ
グロンダーズ会戦後、先生の前に現れるディミトリ。会話ができたので生きていたのかな?と思ってます。ただ最後のほうのセリフと彼の選択…。すべての気力を失くしてしまってる様子を見るとその後の彼は…生きることを諦めてしまってそう。もし幽霊だったとしても、亡くなってもあんな思いを持ったままなら本当に救いがないと思います。蒼月で分かってる分つらい;;ギルベルトが来たとき、2節だけでもディミトリのとこへ行きたかった…。
ではでは気になったED後(※ネタバレ注意です!)
レア、力尽きた…となってたと思ったのですが、カトリーヌの後日談で生きていることが判明。とりあえずほっ…と思ったのですが。
ツィリルの後日談だと…。おや?
レアが大司教を辞めたから去ろうとしたのかなぁ。
銀雪でやっと2人の支援を最後まで見ました。
ほんと2人共優しくて好きです。
支援から一緒になれば幸せになれるだろうなと思ってた2人。
まさかくっつくとは思ってなかったですw
イングリット…一度王国から出てしまってるから結構大変だったのですね。
シルヴァンもお父さんにめっちゃ怒られたのかも。
新興国の王となった主人公の相手には今回はフェリクスを選びました。
最初、指輪を渡すのは1部の女神の塔イベントで来る子にしようと思ってました(誰も選ばないと支援が高い子が来るそうです)。そこで来たのはシルヴァン。
なのでほぼシルヴァンに決めてたのですが、この子、ずっとディミトリのことを言ってて本当に気になって…。最後の最後でフェリクスにしました。
クリアして流れる後日談を見てて思ったこと。
これって蒼月ルートだっけ?(いえ銀雪ルートです)
となりましたw
見事に青の子ばかりペアになり、他クラスの子のペアはフェルディナント&ベルナデッタ、リンハルト&リシテアのみw
偏らずにしようと思ってたのですが無意識って怖いw
終わりに
銀雪ルートは侵略してくる帝国&闇に蠢く者とも戦うことになるのでためらうことなく進めることができました。それにいろいろな謎が一気に分かってきた感じ。英雄の遺産などかなりびっくりしました。
ただなぜ闇に蠢く者がソティスや人を憎んでいるのかはまだはっきりしてなかったり分からない部分もありますが。
今現在、翠風2部後半まで来てます。
金鹿、特にクロードとはまったくと言っていいほど他ルートで絡みがなかったのでかなり新鮮w
ここまでお付き合いいただきありがとうございました^^
それではまた♪
いつものお絵描き♪
FE風花雪月 銀雪ルート(教会)クリアの感想(※ネタバレあります)
おはようございます、rukoです。
年末ですね~、仕事に家の事に色々と忙しいくて落ち着かないですね。
今日はまたまたゲームのお話になるのでよろしくお願いします<(_ _)>
FE風花雪月 銀雪ルート(教会)ルート
クリアしました!
内容の前にルートの表記を統一したいと思います_(:3」∠)_
書くときにいろいろ悩んでクラス名で書いていたのですが、2部でそれぞれルート表記が違うのでそちらで統一したいと思います~💦
青獅子ルート=蒼月ルート
黒鷲ルート(帝国)=紅花ルート
黒鷲ルート(教会)=銀雪ルート
金鹿ルート=翠風ルート
近いうちに今までの記事の該当部分も訂正する予定です。
では改めて。
銀雪ルートクリアしました。
級長がいないルートでどのような感じなのかな?と思いましたが、セテス、フレンがその立場でしたね。
ちなみに紅花ルートの反動でスカウトできる子は全員スカウトを目標にしました。今回は女主人公(ベレス)です。
※以下ネタバレありです
ストーリーについて
黒鷲ルートの分岐のひとつである銀雪ルート。
エーデルガルトと袂を分かれ、教会と協力し主人公が導き手となってフォドラとそこに住む人々を救済するため、帝国+ずっと暗躍していた闇に蠢く者と対決するストーリー。
エーデルガルト、闇に蠢く者、暴走したレア(理由あり…。紅花を意識して戦わせたかった??)と倒していくことになります。
まずはこのルートで分かった事。主人公の事・レアのしたこと、闇に蠢く者の正体、枢機卿のことなど、今まで?だった核心部分がかなり明かされます。
・主人公の正体
・レアのしたこと
ソティスからも聞かされていたので分かってはいた主人公の事。そうなった詳細がレア自身から教えてもらえます。
禁忌とされていますが人を作りその体内に神祖の紋章石を埋め込んで神祖を蘇らせようとしていたレア。その12番目に作り上げられたのが主人公の母親でした。結果としては神祖の意識を宿さなかったため失敗だったのですが、少女はちゃんと成長しジェラルドと出会い結ばれ主人公を授かります。ただ出産に耐えられず母親も危険な状態、生まれた主人公も息をしておらず、子供を助けるため埋め込まれた紋章石を子供へ移すよう願い、レアもそれを受け入れます。ちなみにジェラルドも瀕死の重傷を負った際、レアの血を入れることで命を助けられています。そのような父母の子…という事で神祖の復活が悲願とまで言っているレアが主人公に期待するのは仕方がなかったことなのかもしれません。プレイヤーとしては(特に序盤)器としか思ってないのでは?と感じることもありましたが、決してそうではなかったと言えます。怖い面もありますが、いざという時は身をていしてまで人々を守ろうとする愛情深いレア。その時は母親の願いを純粋に聞き入れて主人公に紋章石を移したと思ってます。母親も教育をきちんとしジェラルドが話すような素敵な女性に成長してますしね。他の少女たちもその寿命は全うしていたのだろうと想像してます。
・闇に蠢く者の正体
紅花でも少し書いたのですが、このルートでは古の時代…少なともセイロスのときからフォドラの安寧を脅かす者=闇に蠢く者=アガルタの民がいたと分かります。
実はネメシスはただの盗賊で女神から力を与えられていないとの事。それどころか神祖の亡骸を奪い、繋がっていた闇に蠢く者の協力により(はっきりとはしないのですが;)亡骸を天帝の剣に作り替え、それを使いさらにザナドにいた女神の眷属を虐殺。亡骸によってさらに力を得た…とあるのでそれが英雄の遺産なのかなと。
これなら赤き谷ザナドの名前もしっくりきますよね。またヒューベルトの手紙で彼らが女神の眷属と地上の人間すべてに深い恨みを抱き復讐の時を待っているのが分かります。ソティスと何かあったのでしょうか。その結果、闇でしか生きていけず光で生きている人間も恨んでいる?手紙によるとかなり危険な存在です。
蒼月でアランデル(=タレス…だと思っている)との決着の際、ダーガスの悲劇の真相を尋ねますが「貴様に闇を覗き込む資格は…ない…」「光よ…」とかえってきて印象深かったのを覚えてます。
・枢機卿
これって最初のほうにトマシュがさらっと言うだけで、ん?と思ってたのですが、最終対決前にセテスから説明がされましたね。教団の要職の人たちの事だったのですね。これもどう考えるかによって印象が違うと思うのですが、要職に就く際の儀式(教団に尽くすことを誓い紋章石の欠片と血を受け入れる)について。その人が納得して受け入れるならありだなぁと。
紅花では生徒たちが戸惑っている様子がつらかった分、銀雪では帝国の侵略から守るという目標がはっきりしているためかなり気持ち的に楽でした。
ただ王国はほぼ壊滅、同盟も苦労の様子が生徒たちとの会話で聞かれます。特に王国の子たちは辛そうでしたね;2部最初の散策でフェリクスがディミトリの生存を諦めていたので、私もすっかり「もういないんだ…」と思い込んでました(フェリクスで判断する私…)
千年祭の約束で生徒たちと再会、ランドルフと対決、同盟へ協力の要請、ミルディン大橋・メリセウス要塞の攻略。
帝国、王国、同盟がグロンダーズで会戦、銀雪は教会勢力だから結果のみ知ることになります。
エーデルガルドは重症、ディミトリは死亡、クロードは行方不明。
あああ!!;;
(この時の気持ちはキャラ記事の方で書きたいと思います)
エーデルガルトが重症との事で、これを好機にヒューベルトが守るメリセウス要塞を攻略し帝都へ。
エーデルガルトとの対決です。
エーデルガルトとの帝都での対決。今回は人間のままでした。
この時気になったのはエーデルガルトの言葉。戦闘時の会話からしきりに女神と眷属を悪だから倒し、人の世を取り戻すと言ってます。
…なんか…闇に蠢く者と同じこと言ってる?
紋章の影響からの脱却なら教会の権威を落とすだけでいいのでは??
銀雪に入ってから教団のしたことを思うととても彼女の言い分は受け入れられないのです。特にセテスの印象はすごくよくなりました。
目の前の脅威の排除だけでなく、戦争によって行き場を失った人々を受け入れたり戦争によって苦しめられてる人の事もちゃんと考えてます。最後の暴走レアの時も、苦悩しつつもフォドラを守るためには彼女を打つしかない、と決断してくれますしね。
話を戻して。
エーデルガルトを討った後、上の方でも触れたヒューベルトの手紙が届きます。
エーデルガルトの勝利は疑ってなくても、万が一の後の事も考えて行動していたヒューベルト。内容もそうですが最後の感情を抑えられない言葉にちょっとほっとしました。
レアを救出し、闇に蠢く者との対決。
光の杭などの兵器から分かってましたが、かなりの技術を持っているのでしょう。戦闘マップの雰囲気が今までと違いますね。ちょっと近代的な感じ。
ボスのタレスを倒すと最後のあがきで、光の杭をいくつも降らせてきます。
それを身をていして防ぐレア。
何とか防ぎきりますが、レアの状態はかなり危険に。
主人公に隠していた主人公の出生、自分のしたことを告白したところで限界を迎えて暴走してしまいます。
それがこのルートの最終決戦でした。
えええええ;;
苦悩しながらもセテスが示してくれたから戦えましたが、本当にきつかった…。
人の姿に戻り、主人公の腕の中で一瞬目を開けて幸せそうに一言「お母さま」とほほ笑むレア。
そしてEDへ。
長くなりましたが最後に。
色々謎が判明した銀雪ルート。
級長のことなど悲しいことはありますが、侵略する帝国に対抗するお話でサクサク進められました。闇に蠢く者とも戦えますしね。
闇に蠢く者の正体が分かってきて思ったことはエーデルガルト。
彼女が信じてる根本部分で大きな誤解があるように思えてなりません。
真の敵は闇に蠢く者なのははっきりしてますし、紋章の影響からの脱却した人が中心となる世界を目指すのと世界の脅威とを比べた時、前を選ぶのはちょっと…。
実際ヒューベルトは危機感を持って手紙を残してます。
どこかで理解しあおうとしてくれれば戦争は起こさなくて済んだのでは?と思わずにはいられない…。セテスとイングリットの支援会話やED後にハンネマンやシルヴァンが成し遂げたことを知ってしまうと…ね。
趣味全開でかなり長くなってしまいました💦
…がもうひと記事、キャラの感想とED後を書きたいと思っています。
ここまでお付き合いありがとうございました^^
それではまた♪
(絵の練習もしてますよーw)
ルーミス模写とクロッキー+ちょっとだけイラスト イラストの練習⑧
こんばんは、rukoです。
やっぱり12月は忙しいですね~💦
大掃除とか家の事もそうなのですが、仕事もこれからますます忙しくなってくるので今から色々心構えをしておりますw
バタバタしてもいいから無事にこなせますように...。
今日は練習記録をささっと。
ゆるゆると続けていたルーミス模写。
ルーミス用に100均(確かダイソー)で買ったスケッチブック1冊分が終わったので謎の達成感をほのかに味わってますwすでに続きを2冊目で始めています。
1冊(60ページ)程度ですが、一区切りにもなるしまたやる気につながりますね~(単純...)
こんな感じのクラフトっぽい表紙のもの。使いやすいです。
この写真のは1冊目に使ったものでB5サイズ、2冊目はA4サイズで少し大きめのものにしました。私には少し余裕のあるサイズのほうが描きやすかったので。
骨と筋肉の模写...楽しいな...。
よーーーく見てバランスさえ取れてれば大きく崩れないですね。
置きっぱなしのポーズ集をやりたくなってきました。
あとは今日の分のクロッキー。
余計な線が多いですね~💦
他の方のは少ない線で特徴をよく捉えてられるので見てて気持ちいいんですよね。
ムズカシイ...。
以上、ゆるゆる練習記録でした。
最後に練習がてら書いてるデジタルイラスト(途中)から1枚。
何度も記事にしてるFE風花雪月からソティス。
衣装が複雑すぎて(どうなってるのw)ぐちゃぐちゃの下描きだったのですが、気分転換にクリスタの機能「自動彩色」というものを試してみたのです。
やってみたら「おっ!」となったので、線画まで起こしてからもう一度「自動彩色」をお試し♪
こんな感じに自動で色付けしてくれました♪
すごいなぁ~。
自分では出来ない塗り方&色使いです。
塗りとかに迷ったら、自動彩色からヒントをもらえそう。
ではではここまでお付き合いありがとうございました^^
それではまた♪
FE風花雪月 黒鷲ルート(帝国)クリアの感想②(※ネタバレあります)
こんばんは、rukoです。
今日は寒いですね~💦雪が降るかも?との予報でしたが、1日雨でした。
もう寒くて寒くて、普段着+フリースの上着にウォームネック、保温性の高い靴下にもこもこスリッパ着用で過ごしてました。それでも冷え性なので足先が冷たくなってしまうとなかなか温かくなりません...。
今日はまたゲームのお話です。
前記事の続きですので、よろしくお願いします<(_ _)>
※以下ネタバレあり
黒鷲(帝国)のキャラクターについて
特に印象に残った子だけお話。
2週目に選んだ黒鷲(アドラークラッセ)でした。
次期皇帝のエーデルガルトに彼女の従者で貴族のヒューベルト。現6大貴族の子のフェルディナント、カスパル、リンハルト、ベルナデッタ(ヒューベルトも)。他国からの留学生...という名目だけど実質的に人質のペトラに唯一平民のドロテア。クラス皆との最初の会話の印象は「バラバラな感じ」でしたw
エーデルガルト
彼女に何があって、何故戦争を起こしたのか。知れば少しでも彼女に同調できるのかな?と思ってました。彼女が受けたおぞましい事を思えば紋章に縛られない人による平等な世界を作る...との目的はすごく理解できました。涙もあの地下に置いてきた...(だったかな)というようなセリフがあるので、自身の感情を押し込めて目的を達するためにはどんな犠牲も厭わない覚悟だったのでしょうね。
ただやり方がとても受け入れられず...。未来のために、今あるたくさんの命を必要な犠牲と切り捨ててしまう...。闇に蠢く者と手を組む...。もっと他にやり方が、他の人たちとも関わり方があったのでは?と思わずにはいられなかったです。また所々言い訳っぽい事を言うのが...。そこが彼女の人間臭さなのかもしれませんが。
ヒューベルト
最強の従者ですよね。エーデルガルトの覇道のためならどんなことでもこなしてしまう。正直、1部でエーデルガルトのためにどれだけ役に立つか証明して見せろ的な事を言われ、「?」となってましたw支援会話では結構柔軟な感じが多く印象が変わることが多かったです。
フェルディナント
この子は青ルートの時にスカウトしておけばよかった!...と心から後悔した子です。このルートでも帝国の宣戦布告から自分の立ち位置あり方に悩んでいて辛かった。
性格もいい意味で前向きで本当にいい子ですね。どんな相手も理解しようと一生懸命で黒鷲クラスでは一番好きな子です。
リンハルト
頭よくて自分を持ってていいキャラですよね~w正しいことを言ってても途中で面倒くさがっちゃう。ED...エーデルガルトとの支援会話で帝国に残るのかな?と思ってたら、そこはやっぱりリンハルトでしたw
他学級からスカウトしたのは、マリアンヌとレオニー、2部途中からリシテアが加わった感じです。後は2部からイエリッツァ。とても青組からはスカウトする気になれず(あとで戦うことになるのでそれはそれで辛いのですが...)。
イエリッツァ
イエリッツァ、強くて本当に助かった!たぶん2重人格なのかな?主人公と戦いたがる人格と穏やかな人格を見せてくれます。メルセデスを今でも大事に想ってたり甘いものが好きだったり、好きなキャラです。
あと今回ハード・クラシックでやったのですが育成に失敗して色々間に合わず、2部中盤からひーひー言いながら進めてましたw最後まで飛行ユニットいなかったw
ではでは気になったED後(※ネタバレ注意です!)
友情エンドですね。リンハルト...頑張ったなぁw
ドロテアは同じクラスの女の子にとっても優しかったイメージ。支援会話でも「んんん?」となってましたw
この2人は最初の支援会話のときからお似合いでは!?と微笑ましく思ってました(親戚のおばちゃんかw)。可愛いペア♡
エーデルガルトを選ばなかったので、どうなるかな?と思ってましたが落ち着くところに落ち着いた印象。
誰を選ぶか、それとも誰も選ばないか、選ばなかった場合にもしかして支援が上がってるキャラとのEDになるのかしら??と思い悩んでイエリッツァを選びました。
主人公のその後としては満足です。
プレイヤーとしては、先生として生徒たちのその後を見届け、闇に蠢く者さえ何とかしてしまえば帝国から離れたかったから。
終わりに
帝国ルートはまさに覇道。
エーデルガルトを盲目的に支える気持ちがないときついかも。
クロードとの対決...私は殺せなかったけどエーデルガルトなら火種を残すようなことはしなかったと思います。
ディミトリとの対決...青ルートのラストと全く逆のシーンに。負けた相手に手を差し出したディミトリと切り捨てたエーデルガルト。言葉もない;;
とりあえず終わってほっとしてます。
次は教会ルートへ行って最後に金鹿に(楽しみ)。
趣味全開でしたがここまでお付き合いありがとうございました^^
それではまた♪
FE風花雪月 黒鷲ルート(帝国)クリアの感想(※ネタバレあります)
こんばんは、rukoです。
今日はまたまたゲームの感想日記になるのでよろしくお願いしますね~。
やればやるほどハマってます。
FE風花雪月 黒鷲ルート(帝国)
をクリアしました。
最初に青獅子ルートをやったので、かなりの覚悟で始めた帝国ルート。
分かっていたけどかなり心をすり減らしながらのプレイとなりました。
※以下ネタバレあり
ストーリーについて
帝国ルートは、エーデルガルトが想うよりよい未来を実現するために、時に手段を選ばず、犠牲を問わず、決して振り返らずにいく覇道のストーリーという感じでした。主人公(今回はベレト)もそれを助け共に歩んでいきます。
青ルートで分からず帝国ルートで分かったこと。
・エーデルガルトの事
彼女の目的はセイロス教=紋章の影響からの脱却でした。
それに至ったのは、ゆがんだ貴族制度と皇帝としての力の象徴のため紋章を植え込む過酷な実験の経験と経緯から。また皇帝だけに伝えられていた、セイロスとネメシスの争い。ネメシスは盗賊として敗れたと教えられているが、本当はただの争いに過ぎなかっただけでそこを嘘で世界を支配しているから。
...との事でした。
彼女がされていたことや紋章の影響がない世界については共感できましたが、セイロス教が世界を支配...の方はオープニングを思うとひっかかってます。本当にただの争いなのかな?レアはソティスが絡むと怖く感じることが多いですが、青ルートで主人公へ見せた「子供たちを頼みますよ」の一言は本心だと思ったので。支配というより導くためのセイロス教だと思ってます。
・闇に蠢く者の正体
アランデル公(首魁)として、タレス(=アランデル公???)、ソロン、クロニエ、コルネリア、ミュソンなどがその正体で、セイロス教と敵対してる勢力。帝国としては戦力が欲しいため手を組んでたのですね。ヒューベルトが言ってた「敵の敵は味方」...。
んーーー、これは本当に思うことが;個人的にはやっぱりありえない。
ダスカーの悲劇、魔獣化や紋章などの人体実験、ジェラルトの件、アリアンロッド(昔にあったアリルも)...。
見えてるだけでもこれだけのことをやらかしている相手ですから...ね。
・レアの正体
竜になれるナバテアという種族なのですね。そしてセイロス本人でした。セテスやフレンもそうみたい。
などなど。
エーデルガルトの事情も分かり彼女への印象も変わるかと思いましたが、実はそれほど変わりませんでした。苦しみ悩んですべての感情を地下へ置いてきて自分の描く未来をつかみ取るための選んだ道...なのは分かりましたが、どうしても一方的に巻き込まれ奪われた青ルートを思い出してしまいます。
赤クラスの子たちも先生が選んだからついてきちゃった...みたいな感じで、最後のほうまで戦争じゃない方法はなかったのか?ともらす子もいたり...。プレイヤーとしても(ひどいようですが...)あの時点で彼女を選ぶには理由が弱く、彼女を支えるため...というより先生についてきてしまった他の生徒たちを生き残らせ未来へ繋ぐために戦った感じです。
また他クラスとの生徒たちと戦う辛さは青でも充分思い知らされていましたが、赤ルートは本当にきつかった...。理由はあれど帝国側が戦争を仕掛け侵略する側です。相手は守ろうとしてるだけ。
「屍と涙の上に築かれた未来が、善いものであるはずがない」
ディミトリのこの言葉。
甘いのかもしれないけど本当にそう思います。
彼との決着後、エーデルガルトが涙しますが(私は泣いてたと思ってる)それなら少しでも理解し合おうとしてくれてもいいのになぁと思ったり。
最後は白き者に変身したレアを倒しエンディングへ。
主人公の中にあった炎の紋章石も消え心臓が動き出します。
もう、ソティスの事も否定してるようで何とも言えない;;
ガルグ・マク陥落から5年後の起こされるときのセリフを思うと、プレイヤーとしては本当に悲しかった...。
...とかなり偏った見方の感想ですね~、すいません;;
最初に帝国ルートをすればもっと違う感想を持てたのでしょうが、青ルートからやった私にはなかなか受け入れられないことも多かったです。
表には出さなかったけどつねに葛藤していたイメージのベレト
長くなってしまったのでとりあえずここまでに。
またキャラやED後についてもうひと記事書きたいと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました^^
それではまた♪
ルーミス模写と線を描く練習 イラスト練習の記録⑦
こんにちは、rukoです。
相変わらずあるゲームから抜け出せず、貴重なお絵描き時間を減らしてしまっております_(:3」∠)_)
いつも言い訳に使ってますが、クロッキーだけは毎日続けてます。
途切れるとそのままやめてしまいそうで、これだけは!と思ってます。
プラス、線を描く練習もさっくりやれる方法でやっています。
ルーミス模写
いつも通りの写真UP。
骨格や筋肉...。動きのある絵の模写くらい楽しかったです。
やろうと思わない限りなかなか描かないですものね。
でも、肋骨の複雑さに「ひえええぇぇぇっ」てなってたのは内緒ですw
数えながら描いたw
線を描く練習
最近始めた練習で1日15分弱くらい。
同じ線・形を思い通りに隠れるようになるように。
今はまだ描きやすい方向(私の場合は上から下へ)で、同じ線を描いてます。
100均のラクガキ帳(B5)を4分割して1日1枠やるようにしてます。
無理ない範囲でやるの大事...。
他にもやりたい練習や本など溜まっていますが、ちょっとずつでもコツコツと。
ルーミス、今年中には終わらなそうです。むむむw
そんな感じでゆるゆる練習記録でした。
デジタルはゲーム絵などでちょこちょこ触っております。
色んな雰囲気を出せるのでお試ししながら。
こちらも溜まったらアップしようかな?と考え中です。
ここまでお付き合いありがとうございました^^
それではまた♪
ルーミス模写とクロッキー イラスト練習の記録⑥
こんばんは、rukoです。
昨日暖かいと記事に描いたのに今日は寒くなりましたね💦
そろそろ暖房関係の準備をしなければ...。
今日は絵の練習記録を載せるだけ。
ルーミス模写とクロッキーです。
ルーミス模写
動きのある絵の模写は楽しいです。
クロッキー
何とか毎日続けてるクロッキー。
今現在も、1絵に45秒を11分やっています。
前回載せたのが2019年9月15日分だったので、次の日の2019年9月16日分より。
クロッキーを始めてから2ヵ月目の2019年10月11日分。
3か月目の2019年11月11日分。
他には線を描く練習など毎日無理ない時間でやっている感じ。
結果が出ているかは自分ではわかりませんが、日課のようになってきているのでこのまま行きたいと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました^^
それではまた♪
麗凍化粧品バームクリーム&薔薇はちみつ石鹸が届きました♪
こんばんは、rukoです。
今日は暖かかったですね~。
旦那さんと一緒のお休みだったので、ちょっと贅沢にしゃぶしゃぶの食べ放題ランチに行ってきました♪(食べ放題って響きが好き...)朝ごはんは食べずお腹を空かし気合い入れてのぞみましたが、なかなかお値段以上食べられないものですね...w
いいんだ、あの雰囲気を楽しんでる値段なの。
今日は以前記事にしたお試ししたいクレンジング...
が届いたのでお試しした感想を残しておきたいと思います。
以前の記事
www.ruko-illustration.com
届いたもの
ある程度の期間を続けないと効果が分からないかな?と思い、1ヵ月分を購入してみました。
届いた内容がこちら。
- バームクリーム
- お試し用のコットン(この気遣い嬉しい)
- 薔薇はちみつ石鹸
- 冊子2冊(スタートBOOKと商品紹介の内容のもの)
バームクリームは冷凍で保管しておくものなのでクール便での到着。ひんやり♡
ピンク色が目立ちますが、落ち着いた感じの煩くないデザインは好きです。
初めての使用
スタートBOOKを片手にお試し。
用意するものはバームクリーム1包とコットン10枚、薔薇はちみつ石鹸。
バームクリームは手で温めて解凍してから使用との事で握りしめてみます。
ぎゅっ!
おお!1分もかからず中身が解けたのが分かります。これなら面倒に感じない。
中身はこんな感じ。
ちょっと光ってしまってますね~(写真下手...すみません💦)
淡い肌色のとってもとろとろしたクリームです。
とても伸びがよく力を入れなくてもぬるぬる馴染みますw
上の写真が1包の全量ですが、使ってみたところむしろ多い位でした。残ったら栄養クリームにも使えるとの事なので少し残して、普段のお手入れの最後にまた使うのもいいかも...と思ってます。
こんなにとろとろでコットンできちんと拭き取れるのかしら~?と思ってましたが、説明通りにやればきちんと拭き取れました。
直後の肌はしっとりふっくらといった感じ。
この後石鹸で洗顔をしたくないくらい触って気持ちいい肌でした(肌がとても傷んでいるときはクレンジング後の洗顔はせず、お気に入りのお手入れに進んでもよいそう)。
私は薔薇はちみつ石鹸も試したいので洗顔へ。
石鹸はこちら。
バラの香りは...ほのかにほんのりする感じ(もっとバラの香りが強いかと思ってたけど合う合わないがあるのでこれも嬉しい)。
泡立てネットは使わなかったのでそれほど泡立たなかったのですが、少しの泡でもさっぱりしました。
後はいつものお手入れで終了。
使ってみて
いつもよりしっとりとして柔らかな肌になった気がします。
あと洗顔後に出る赤み...今回は出ませんでした!
完全無添加...だからなのかな??だとしたら嬉しい♪
毎日肌の状態は違うしたまたまかもしれないので、しばらく様子を見てみようと思います。とりあえず1ヵ月ですね。
また少ししたら記録のために記事にしようと思います。
私が申し込んだときは500円モニターは7日分だったのに
今は14日分になっていてとってもお得ですね!
ここまでお付き合いありがとうございました^^
それではまた♪
FE風花雪月 青獅子ルートクリアの感想②(※ネタバレあります)
こんばんは、rukoです。
今日も昨日の記事の続きでゲームの感想日記になります。
よろしくお願いします。
FE風花雪月 青獅子ルートクリアでキャラとEDが内容になります。
ネタバレありありですのでご注意くださいね!
※以下ネタバレあり
キャラクターについて
特に印象に残った子だけお話。
選んだ学級は青獅子(ルーヴェンクラッセ)でした。
ゲーム開始から学級選ぶまでの間にすっかり級長のディミトリにやられていましたw
学級のメンバーのうち、ディミトリ・フェリクス・シルヴァン・イングリットは幼馴染み、ドゥドゥーはディミトリの従者、メルセデスとアネットの二人は魔道学院からの親友、アッシュは他の子と縁がなかったと思いますがまじめで穏やかな子です。先生になってクラスで顔合わせした時からすでに馴染んだ雰囲気でした。
ディミトリは最初から最後まで大好きなキャラでした。優しすぎる故に、過去に縛られ自分を許せず自身の心と体を傷つけてまでも復讐にかける姿は本当に痛々しかった。ただそんな時でも、他人を想う姿を見せてくれてきっと大丈夫と思って進めてました。最後では今までの確執もすべて飲み込み、エーデルガルトの手を取ろうとするディミトリ。優しすぎてきっとこれからも心も体も傷を負う事もあるのだろうなぁ。でも仲間や何といっても先生が側にいるだろうから大丈夫、うんと幸せになってほしい。あったことは消すことはできないけど、悪夢を見ず、死者の声から解放され、味覚もいずれ戻る日が来ますように。
フェリクス・シルヴァン・イングリット。もうもう!この3人がディミトリの幼馴染で本当に良かった!思います。
フェリクスは強い子でしたね(心も物理もw)。強さを求めるのは仲間を守るため、兄の死の受け止め方でロドリグと衝突してましたがディミトリが戻った後にロドリグの信念に思いを寄せたり、何より常にディミトリを心配してる姿がありました(2部合流直後も教会にいるディミトリを少し離れた場所から見守ってた...)。始めた頃のなんて口が悪い子なんだ!との印象はどっか行っちゃいましたw
シルヴァンはもメインストーリーにも関わってて支援会話からも結構メンタル持っていかれた子です。女の子が本当は嫌いかどうか分からないというのは本心なのでしょうね。実はちょっとメルセデスとペアになればいいのに...と思ってました。色々印象深いシーンはありますが特に思い出すのはディミトリが謝りに来たシーンで一言も話さなかったこと、その後の探索でのセリフでディミトリに友達として付き合っていくとのセリです。少し引いてるとこがシルヴァンらしい。あと2部に入ってからの戦闘後のセリフが好きです。
ドゥドゥー...いわれない粛清を受けようとしたときに命を懸けて助けられたら忠誠を誓うしかないですよね。優しい子です。そして生きててよかった!
メルセデスもかなりな過去を持ってましたね。シルヴァンとの支援会話を見て、この2人なら互いを埋められるのでは...と思ってました。
イエリッツァについては追加コンテンツで詳しく分かるのかな。
他学級からスカウトしたのは、リンハルト・カスパル・ドロテア・ベルナデッタ・イグナーツ・リシテアでした。
特にリンハルトとリシテアが紋章繋がりの支援会話で印象に残ってます。リンハルト...いいキャラだなぁw
あとはやっぱりロドリグとソティス。
ロドリグは本当に素敵なキャラでしたね。フェリクスの気持ちも分かりつつ、父親としてはああ言うしかなかったでしょう。親友やディミトリのこと、また騎士として積み上げてきたものでフェリクスとは信念が違ってたのでしょうね。「最後まで復讐を否定してあげてください」印象深いセリフです。
ソティスは伝承に語られているような女神なんだなぁと。2部開始で主人公を起こすセリフ。敵味方や特定の誰かではなく、今その時を生きている人々・世界を指して「泣いている」と言っているのだと思いました。すごく優しさに満ちたセリフ。
さて、取り留めもなくだらだらと書いてきましたが、印象に残ったEDをいくつか。(※ネタバレ注意ですよー!)
「魔道具」の発明!!すごい!!
色々な問題が解決されていきそうで嬉しかった!
上手くいってほしかった2人。
リンハルト...リシテアのために本気を出したんですね。
この方にも幸せになってほしい。2部の道標。
支援会話は進めてましたがまさかくっつくとは思ってませんでしたw
シャミアはカトリーヌとペアかなと思ってた...。
セイロス正教会も少しずついい方向へ。
セテスは厳しいように見えたけどイングリッドとの支援会話で印象かわりました(最後まで見たかった...早く青に帰らなければw)。
一人で戦場を駆け回っていたせいかな...。でも彼女らしいかも。
まさかのペアでしたが、その後を読んでしっくり。フェルディアにいればディミトリに会う機会もあるものね。
こちらもまさかのペア。でも頑張り屋の2人でお似合いですよね。
友情EDです。2人でディミトリにも会いに行ってそう。
お互いがいれば大丈夫。幸せになっておくれ~。
終わりに
かなり強引に先生という立場についた主人公でしたが、自分が生徒たちを教え導くのと同時に自身のやりたい事(信念)も見つけていくような気持ちでした。
最初は生徒たちが死なないように戦い方を教え、
1部後半では戦いを教えるだけでなく仲間を守る、
そして2部では信念を貫けるように道を切り開く。
色々と謎は残りましたがそこは他ルートで解決されるのかな?
青の子たちに思い入れが深くて他ルートがちょっと怖いのですが...。
この後は帝国(プレイ中)→教会→同盟→王国(戻)の予定です。
それでは趣味全開の内容でしたがwここまでお付き合いありがとうございました。
ではまた~♪
FE風花雪月 青獅子ルートクリアの感想①(※ネタバレあります)
こんばんは、rukoです。
今日はゲームの感想日記になりますのでよろしくお願いします~<(_ _)>
先日の記事でもちらっと書いたプレイ中のゲーム
FE風花雪月 青獅子ルート
をクリアしました!
他ルート(全部で4ルートあります)をクリアしていないので青目線でしか語れませんが、かなり心に残る内容でした(こんなにメンタル持っていかれるとは思わなかった...)。
気持ちの整理もかねてネタバレありで書いていこうと思います。
※以下ネタバレあり
☆ストーリーについて
青ルートは、闇に蠢く者たちと(たぶん)結託したエーデルガルト(帝国)がセイロス教を潰し戦争を起こしてまでフォドラ統一を目指すが、それをディミトリ(王国)が仲間や主人公と防ぐのが大まかな流れです。
そしてそんなストーリーに沿う形でディミトリにスポットが当たっています。
序盤からアッシュ、シルヴァンとメンタルごっそり持っていかれる話が続き、はじめて早々から「なんでうちのクラスの子ばっかり!(´;ω;`)」...とゲームをしない家族に愚痴ったりしてました...(そんな話されても...みたいな旦那さんの反応...。まったくですw)。
そして序盤から好印象のディミトリ。
ルミール村の一件からディミトリの影の部分や過去の出来事、エーデルガルトの関係など少しずつ明らかに。物騒なセリフも出てきますが、仲間や主人公などへの優しさを見ていると怖いというより心配が大きかったです。
そして、2部開始での再会はもう本当に悲しすぎて泣きっぱなしでした。
ディミトリの失った大切なものって、すべて無慈悲に奪われたもの。
優しすぎる彼が死者や弱者に縛られ、自身が傷つくことも当然と思いながら復讐にかられるのも気持ちは痛いほど分かります。それにダスカーの悲劇の時、自分だけ生き残ってしまったこと・誰も救えなかったことで自分を許せず、そこに生きる意味を見出したもの分かります。とても痛々しいです。
でも...復讐は復讐を呼ぶ。
そんな因縁を断ち切ってくれたのがロドリグでした。
きっとディミトリが一番知りたかった死んでいったものの思いを、死にゆくロドリグが直接伝えらえたことでディミトリに響いたのでしょうね。
ロドリグの意思を継いで主人公が手を差し伸べ、ディミトリが本当の意味で前に進みはじめます。
またこの後、フェリクスがディミトリを名前で呼んだり、シルヴァンのセリフで友達として支えていく...など、幼馴染としてディミトリを思う気持ちが見えて、このクラスの絆の深さを感じました。
みんな本当にいい子だなぁ。
ここからは王国対帝国。
ディミトリとエーデルガルトの信念の貫き方の違いがはっきりします。
ただ2人の目指すものは同じなのかな?
エーデルガルトの事情が全く分からないので何とも言えないのですが、弱者が虐げられない世を作るため...というのは、ディミトリもエーデルガルトも一緒のよう。
ただその過程が真逆です。
・ディミトリは、力のない者・弱い者まですべて見捨てず、人がそれぞれ選び多様性のあるやり方。
・エーデルガルトは、今ある命を犠牲にしてでも今ある悪(...なのかな?)を破壊し新たな道をつくるやり方。
ディミトリの苦しみを知っているがゆえ、また今がこれからへ繋がっていると思っているので、正直エーデルガルトのやり方は少しも響いてきませんでした。
相入れないことを確認した2人は最後の戦いへ。
びっくりなことにラスボスとして現れたエーデルガルトは異形の姿でした。
これって、闇に蠢く者との繋がりなのかな?と思ったけどここも明らかにならず...。タレスが炎帝のことを最高傑作とかなんとか言ってたので、何かされてたのかな~と。
エーデルガルトの覚悟にディミトリも答えます。
決着がついた後も今までの確執を飲み込んでエーデルガルトに手を差し出すディミトリ。本当に危ういくらい優しいです。
それにかえってきたのは、ディミトリが送った短剣。
望んだ未来を切り開けるように思いを込められ送られた短剣で、送り主を刺す。
エーデルガルトは最後まで自分を貫いたのだろうなぁと思ってます。
エーデルガルトが倒れたその場を去る途中、振り返ろうとしたディミトリを先生が止め前へ導いていく姿がとても印象的でした。
過去は消えないけど、今までを上書きするほど幸せになってほしいディミトリ
こんなに泣いたゲームは久々でした。
まるで映画を見た後のような感覚です。
とても全部は書ききれないのですが、他クラスからのスカウトキャラ達、印象的なセリフ、支援会話、外伝など心に残ったものがたくさんあります。
記事の途中でも書いてるのですが、青ルートだけでは謎が謎のままな部分が多く他ルートをやったらまた印象が変わるかも?しれませんね。
ダスカーの悲劇の真相、闇に蠢く者の正体とエーデルガルトとの関係、主人公の正体、トマシュ・モニカ・コルネリアについて(入れ替わってる?)などなど...。
ではでは長くなってしまったのでここまでにしておきます~。
クリア感想の記事としてもう1記事上げたいと思っています。
キャラ(ED後含む)について思うままに語る予定ですw
それではまた^^