FE風花雪月 銀雪ルートクリアの感想②(※ネタバレあります)
こんばんは、rukoです。
今回もゲーム感想記事、銀雪のキャラ感想になりますのでよろしくお願いします<(_ _)>
※以下ネタバレあり
気になる子だけお話。
黒鷲学級の子がメインとなります。
聖墓の戦い後にエーデルガルトとヒューベルトは離脱します。
アドラークラッセの子は、フェルディナント、カスパル、リンハルト、ベルナデッタ、ペトラ、ドロテア、。
教会からはセテス、フレン(クラスメイトですが教会カウントにします)、ツィリル、カトリーヌ、シャミア、アロイス、ハンネマン、マヌエラ、アンナ。
スカウトの子は、青からシルヴァン、フェリクス、アッシュ、イングリット、メルセデス、アネット。金からはローレンツ、ラファエル、イグナーツ、リシテア、マリアンヌ、レオニー。
ヒルダは引き抜けるようになると思わず支援上げてなかったわ…_(:3」∠)_
紅花ルートでは葛藤の末、スカウトしなかった子多数だったので今回は引き抜きまくりものすごい大所帯にwただ均等に育てる時間もなく…好きな子を使うことにした結果、すごく偏ったその後になりましたw
あと2部に入ってローレンツとアッシュがいなくてめちゃめちゃ焦りました。名簿やら支援情報やら何度見ていないので「なんで!?;;」と動揺しまくりでしたw
セテス・フレン
銀雪や支援会話を見るまでいい人だけどふんわりとした印象だった2人。銀雪では2人…特にセテスの株は上がりまくりでした。つねに戦争中での弱者を考えている言動と暴走したレアに対する決断がセテスが何を大切にしているか、よく分かった気がします。
あとフレンのあの一言。
エーデルガルトの目的である既存の社会秩序を破壊について…「それはエーデルガルトさん個人の望みですわよね?」これ、その通りだなぁと思いました。
黒鷲の子
フェルディナントをはじめみんな前向き。その時々の状況により(エーデルガルト討伐後とか)帝国を思う言葉はありますが、自分の意志でここにいるという「自分の決断」が感じられて良かったです。あと帝都決戦直前のリンハルトの「ま、級友の誼だし…無駄になっても、もう一度くらい説得してもいいですけど。」のセリフが好きです。
青獅子の子
戦う相手は帝国だろうと思ってスカウト解禁した青クラスの子たち。ただまだフラルダリウス家やゴーティエ家は対抗していたのですよね。散策でシルヴァンの迷いを見て「ああ;」と引き抜かない方が良かったかなぁと。また、2部開始時点の散策でディミトリが死んだと言ってたフェリクス。生存の可能性が少しでもある限り彼が諦めることはないと思ってたので、本当に亡くなってるものと思ってましたよ…(本当、引き抜きを思い直してしまう…)。他ルートをやるほどに幼馴染たちがディミトリをどれだけ大事に思ってたか思い知らされます。
金鹿の子
ヒルダ~まさか後々引き抜けるとは思わず…。「このタイミングで!」とびっくりしました。
ディミトリ
グロンダーズ会戦後、先生の前に現れるディミトリ。会話ができたので生きていたのかな?と思ってます。ただ最後のほうのセリフと彼の選択…。すべての気力を失くしてしまってる様子を見るとその後の彼は…生きることを諦めてしまってそう。もし幽霊だったとしても、亡くなってもあんな思いを持ったままなら本当に救いがないと思います。蒼月で分かってる分つらい;;ギルベルトが来たとき、2節だけでもディミトリのとこへ行きたかった…。
ではでは気になったED後(※ネタバレ注意です!)
レア、力尽きた…となってたと思ったのですが、カトリーヌの後日談で生きていることが判明。とりあえずほっ…と思ったのですが。
ツィリルの後日談だと…。おや?
レアが大司教を辞めたから去ろうとしたのかなぁ。
銀雪でやっと2人の支援を最後まで見ました。
ほんと2人共優しくて好きです。
支援から一緒になれば幸せになれるだろうなと思ってた2人。
まさかくっつくとは思ってなかったですw
イングリット…一度王国から出てしまってるから結構大変だったのですね。
シルヴァンもお父さんにめっちゃ怒られたのかも。
新興国の王となった主人公の相手には今回はフェリクスを選びました。
最初、指輪を渡すのは1部の女神の塔イベントで来る子にしようと思ってました(誰も選ばないと支援が高い子が来るそうです)。そこで来たのはシルヴァン。
なのでほぼシルヴァンに決めてたのですが、この子、ずっとディミトリのことを言ってて本当に気になって…。最後の最後でフェリクスにしました。
クリアして流れる後日談を見てて思ったこと。
これって蒼月ルートだっけ?(いえ銀雪ルートです)
となりましたw
見事に青の子ばかりペアになり、他クラスの子のペアはフェルディナント&ベルナデッタ、リンハルト&リシテアのみw
偏らずにしようと思ってたのですが無意識って怖いw
終わりに
銀雪ルートは侵略してくる帝国&闇に蠢く者とも戦うことになるのでためらうことなく進めることができました。それにいろいろな謎が一気に分かってきた感じ。英雄の遺産などかなりびっくりしました。
ただなぜ闇に蠢く者がソティスや人を憎んでいるのかはまだはっきりしてなかったり分からない部分もありますが。
今現在、翠風2部後半まで来てます。
金鹿、特にクロードとはまったくと言っていいほど他ルートで絡みがなかったのでかなり新鮮w
ここまでお付き合いいただきありがとうございました^^
それではまた♪
いつものお絵描き♪