FE風花雪月 黒鷲ルート(帝国)クリアの感想②(※ネタバレあります)
こんばんは、rukoです。
今日は寒いですね~💦雪が降るかも?との予報でしたが、1日雨でした。
もう寒くて寒くて、普段着+フリースの上着にウォームネック、保温性の高い靴下にもこもこスリッパ着用で過ごしてました。それでも冷え性なので足先が冷たくなってしまうとなかなか温かくなりません...。
今日はまたゲームのお話です。
前記事の続きですので、よろしくお願いします<(_ _)>
※以下ネタバレあり
黒鷲(帝国)のキャラクターについて
特に印象に残った子だけお話。
2週目に選んだ黒鷲(アドラークラッセ)でした。
次期皇帝のエーデルガルトに彼女の従者で貴族のヒューベルト。現6大貴族の子のフェルディナント、カスパル、リンハルト、ベルナデッタ(ヒューベルトも)。他国からの留学生...という名目だけど実質的に人質のペトラに唯一平民のドロテア。クラス皆との最初の会話の印象は「バラバラな感じ」でしたw
エーデルガルト
彼女に何があって、何故戦争を起こしたのか。知れば少しでも彼女に同調できるのかな?と思ってました。彼女が受けたおぞましい事を思えば紋章に縛られない人による平等な世界を作る...との目的はすごく理解できました。涙もあの地下に置いてきた...(だったかな)というようなセリフがあるので、自身の感情を押し込めて目的を達するためにはどんな犠牲も厭わない覚悟だったのでしょうね。
ただやり方がとても受け入れられず...。未来のために、今あるたくさんの命を必要な犠牲と切り捨ててしまう...。闇に蠢く者と手を組む...。もっと他にやり方が、他の人たちとも関わり方があったのでは?と思わずにはいられなかったです。また所々言い訳っぽい事を言うのが...。そこが彼女の人間臭さなのかもしれませんが。
ヒューベルト
最強の従者ですよね。エーデルガルトの覇道のためならどんなことでもこなしてしまう。正直、1部でエーデルガルトのためにどれだけ役に立つか証明して見せろ的な事を言われ、「?」となってましたw支援会話では結構柔軟な感じが多く印象が変わることが多かったです。
フェルディナント
この子は青ルートの時にスカウトしておけばよかった!...と心から後悔した子です。このルートでも帝国の宣戦布告から自分の立ち位置あり方に悩んでいて辛かった。
性格もいい意味で前向きで本当にいい子ですね。どんな相手も理解しようと一生懸命で黒鷲クラスでは一番好きな子です。
リンハルト
頭よくて自分を持ってていいキャラですよね~w正しいことを言ってても途中で面倒くさがっちゃう。ED...エーデルガルトとの支援会話で帝国に残るのかな?と思ってたら、そこはやっぱりリンハルトでしたw
他学級からスカウトしたのは、マリアンヌとレオニー、2部途中からリシテアが加わった感じです。後は2部からイエリッツァ。とても青組からはスカウトする気になれず(あとで戦うことになるのでそれはそれで辛いのですが...)。
イエリッツァ
イエリッツァ、強くて本当に助かった!たぶん2重人格なのかな?主人公と戦いたがる人格と穏やかな人格を見せてくれます。メルセデスを今でも大事に想ってたり甘いものが好きだったり、好きなキャラです。
あと今回ハード・クラシックでやったのですが育成に失敗して色々間に合わず、2部中盤からひーひー言いながら進めてましたw最後まで飛行ユニットいなかったw
ではでは気になったED後(※ネタバレ注意です!)
友情エンドですね。リンハルト...頑張ったなぁw
ドロテアは同じクラスの女の子にとっても優しかったイメージ。支援会話でも「んんん?」となってましたw
この2人は最初の支援会話のときからお似合いでは!?と微笑ましく思ってました(親戚のおばちゃんかw)。可愛いペア♡
エーデルガルトを選ばなかったので、どうなるかな?と思ってましたが落ち着くところに落ち着いた印象。
誰を選ぶか、それとも誰も選ばないか、選ばなかった場合にもしかして支援が上がってるキャラとのEDになるのかしら??と思い悩んでイエリッツァを選びました。
主人公のその後としては満足です。
プレイヤーとしては、先生として生徒たちのその後を見届け、闇に蠢く者さえ何とかしてしまえば帝国から離れたかったから。
終わりに
帝国ルートはまさに覇道。
エーデルガルトを盲目的に支える気持ちがないときついかも。
クロードとの対決...私は殺せなかったけどエーデルガルトなら火種を残すようなことはしなかったと思います。
ディミトリとの対決...青ルートのラストと全く逆のシーンに。負けた相手に手を差し出したディミトリと切り捨てたエーデルガルト。言葉もない;;
とりあえず終わってほっとしてます。
次は教会ルートへ行って最後に金鹿に(楽しみ)。
趣味全開でしたがここまでお付き合いありがとうございました^^
それではまた♪