ＦＥ風花雪月　翠風ルートクリアの感想②（※ネタバレあります）

こんばんは、ｒｕｋｏです。

毎年の事ですが、年末から４月いっぱいくらいまで仕事が忙しいです（愚痴ｗ

変えようがないことなので仕方ないのですが、色々な事業やらがてんこ盛りで終わらない～_(:3」∠)_と焦るばかりですｗ

終わりよければすべてよし！精神で乗り切らねば…。

さて、今日は前回記事の続きでゲームの話となりますのでよろしくお願いします。

翠風ルートのキャラと後日談について。

ネタバレありありですのでご注意ください。

※以下ネタバレあり

キャラクターについて

特に印象に残った子だけお話。

蒼月→紅花→銀雪とやってきて４つ目のルート翠風。

クラスは金鹿（ヒルシュクラッセ）となります。

実は３級長との最初の戦闘後の会話でかなりクロードに傾いていました。各級長のクラスメイト紹介がなければ選んでいたかもしれませんｗ

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クロードは最近現れた時期同盟盟主、同盟貴族のローレンツ・ヒルダ、リシテア・マリアンヌ、友人同士のラファエル・イグナーツ、ジェラルトの弟子のレオニー。何と言うか、上の画像からも雰囲気が出てると思うのですが個性的な子が多く、顔合わせでもわいわいした感じ。楽しそう…。

クロード、飄々として頭が良くて明るいけど、ちょっと黒い部分があるのかな？とは最初の印象。他学級との練習試合対策に腹痛の薬を使おうか…とか言ったりしてて、冗談よね？とつっこんだりしてましたｗ彼の出自と野望からガルク・マクに来ていた訳ですが、物騒なことを言いつつも疑問や謎を解いて真実を知った上で行動しようとするのは好感が持てました。あとクロードの他者への寄り添い方が好きです。ジェラルトを失った主人公への言葉やグロンダーズで亡くなったディミトリへの思いとか。あと他ルートでも分かるのですが仲間へは常に「生きる」選択を一番にしようとするの、好きです。

ローレンツは２部で内面がすごく成長してて印象が変わった子。学生の時は貴族という立場に縛られすぎてて伴侶探し関係とか「むむむ」と思ってましたが、２部では性格が柔らかくなりクロードとも対等な感じに。特に後日談がいいなぁと。シルヴァンとの支援、めちゃめちゃ笑いましたｗ

ヒルダは翠風ルートをやるまではほぼ絡みがなかったので、明るい面倒くさがりの子（雑ｗ）というイメージしかなかったのですが、クラスでの挨拶時から自然に周りに気を使っていい雰囲気を作る子だな…とびっくり。支援でもなんだかんだ世話を焼くことが多くてこんないい子だったのかぁと大好きになりました。意外と背が小っちゃくて本当に可愛い。

イグナーツ。１部では頼りない感じでしたが、２部で仲間との会話をさりげなく上手くまとめたりして落ち着いた感じに成長してましたね。「大切な場所を守りたい」とか「クロード君たちと未来を作るって決めたんだ」とか印象深いセリフが多くていい子。

他学級からスカウトしたのは、赤からフェルディナント、青からはメルセデスでした。フェルディナントはどうしても救いたいし、青は幼馴染組を他クラスにスカウトするのがどうしてもためらうし…（銀雪でスカウトして懲りました…）。悩んで回復の子も欲しいしメルセデスにしたのですが、アッシュにしておけばよかった！！と２部すぐ後悔しました…(>_<)今回は敵として出てきて殺さずに済む子は殺さない、と決意してたので…。

他先生たちはいつも通りスカウト済。